もう10年以上秀丸エディタにお世話になっているせいか、
メーラーは秀丸メールを使用しています。

IMAP使っているから、もうメーラーいらないじゃん。
と言われそうですが、私の場合、
漏れたら大変
大事なメール
例えば銀行とかPOP系
メールサーバー
漏れたら困るが
一大事にはならないメール
例えば通販とかIMAP系
メールサーバー
と使い分けています。
POP受信したらサーバーにはデータが残らない
IMAP常にサーバーにデータがあるので
どこでも見ることが可能
IMAPの方が、どこにいても見られるので良いですが、
どこでも、盗み見、紛失という可能性があるということです。
時間が経つとサーバーから消えるというが、
削除フラグが付くだけの可能性もあるし、
サーバーが攻撃されたら・・・

それはさておき、本題です。
Chrome用は、「秀まるお」さんから公開されている
現在のメールをChromeで開くマクロ(翻訳用)
macro
を使えば良いです。

そして、Edge用は、上記をもとに作成してみました。
ファイルはこちら OpenMailByEdge.zip

設定方法
mail-1
[マクロ(M)]-[マクロの登録(E)...]メニューを選択すると、下記の画面が表示されます。
mail-2
(マクロ1,2,・・・13と書いてあるリストビューで、)登録したい場所を選択します。
[タイトル(I)]を記載します。
[...]ボタンを押すと、下記の画面が表示されます。
mail-3
マクロの配置場所は、秀丸が入っているかどうかで、場所が違うようです。
ここにドラッグアンドドロップするのが簡単です。
マクロファイルを選択し、[開く(O)]ボタンを押します。
さらに、[OK]ボタンを押して、[マクロ登録]画面を閉じると、設定は完了です。

使い方
上記と同じように、[Ctrl + 1]キーや[Ctrl + 2]キーの場所に登録しているのであれば、
外国語メールを開いている状態で、[Ctrl + 1]キーや[Ctrl + 2]キーを押すだけです。
あとは、ブラウザーで翻訳を自動化するなり、
アドレスバーなどで、翻訳を実行すればよいです。