K380s Android 日本語 日本語入力 Gboard logi logicool logitech ロジクール K380
前回、下記の記事を書いたのだが、そもそも、元文書が誤解を招く書き方をしているのが問題なんだよね。
なので、今回はその部分について記載します。
まず、製品情報から見てみると、



- 10個のキーがカスタマイズ可能
- Windows or mac のカスタマイズアプリでカスタマイズ
- カスタマイズした設定を、8つのOSで使用できる
なぜなら、このキーボードを選択する理由として
iOSやAndroidで使用したいためであって、
Windowsやmacで使用したいためではないからだ。
次に、サポート情報を見てみると、


あたかも、
- iPadOS 14 以降, iOS 14 以降
- Android
- ChromeOS
しかし、実際は、Windows と mac だけである。
だったら、製品名のところに、大々的に書かれている カスタマイズ可能なキーを搭載した ではなく、 Windows と macで、カスタマイズ可能なキーを搭載した と書いてくれればよいのである。 また、 アプリが対応していないではなく、 Windows と macのみ、カスタマイズした設定を使用可能と、 明確に記載すべきである。 |
そうであれば、購入はしなかっただろう。
それから、先ほどの表は間違っている。
Androidの部分で、"何もしない" と書かれている所は
キー | Android | 発行されるキー |
---|---|---|
![]() | 何もしない | META + D |
![]() | 何もしない | META + H |
![]() | 何もしない | SHIFT + CTRL + META + SPACE |
![]() | 何もしない | META + SHIFT + S |
せめて、MENUキーとか、単発系のキーに設定しているのであれば、
キーマップでなんとかできるのである。
誠に残念である。
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