Windows 11 ディスクイメージ (ISO) は、
Microsoftのサイトから直接ダウンロードできるようになりました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

Windows11


しかし、Windows 10 ディスクイメージ (ISO) は、少し細工が必要になります。

User-Agentを参照しており、Windowsの場合には、
ISOファイルのダウンロードサイトへ進めないようになっています。


では、どうするか。いくつか方法があると思います。
  1. Windows以外 (Mac, モバイル) の端末からダウンロード
  2. デベロッパーツールで、User-Agent を書き換える
  3. デベロッパーツールで、表示デバイスを切り替える
この中で、一番簡単なのは、3番ですが、
私は、2番のほうが好みです。

3番目の
デベロッパーツールで、表示デバイスを切り替える方法

まず、ブラウザーで下記URLを開きます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

[F12]キーを押して、デベロッパーツールを開きます。
DevTool

デベロッパーツールの上部にある、切替ボタンを押します。
デバイス切替

ブラウザーの上部に、[サイズ]が選択できる機能が表示されます。
下図では、"レスポンシブ"になっています。
Windows10-1

最後に、[更新]ボタンを押します。
更新

あとは、画面の指示に従ってください。
終わったら、もう一度切替ボタンを押して、戻しておいてください。
Windows10-2

2番目の
デベロッパーツールで、User-Agent を書き換える方法

先ほどの手順のほうが簡単ですが、マウスポインターが扱いづらかったり、
画面が小さかったりするので、私はこっちのほうが好みです。

まず、ブラウザーで下記URLを開きます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

[F12]キーを押して、デベロッパーツールを開きます。

[...] - [その他のツール] - [ネットワーク状態] を選択します。
DevTool-2

デベロッパーツールの下部に、表示されます。
DevTool-3

[ユーザー エージェント]のリストから、"Windows"が含まれないものを選択します。
下図では、"Android (4.0.2) Browser"を選択しています。
DevTool-4

最後に、ブラウザーで[更新]ボタンを押します。
更新

あとは、画面の指示に従ってください。
Windows10-3


以上になります。