今回は、画面録画ソフトである MiniTool Screen Recorder を使用してみました。





インストール
説明はいらないと思いますが、念のためどんな感じか載せておきます。
画面の指示に従って進めていけば問題ないと思います。
install-1
install-2
install-3


画面
まずは、メイン画面から確認します。
main
中央左から
  • 録画する画面の範囲を指定します。
    「全画面」「範囲を選択」「ウィンドウ」「カメラのみ」から選択します。
  • システムの音声を録音するかどうかを指定します。
    システムの音声をOn/Offするわけではなく、
    入力対象とする/しない を切り替えるスイッチです。
  • マイクの音声を録音するかどうかを指定します。
    マイクをOn/Offするわけではなく、
    入力対象とする/しない を切り替えるスイッチです。
  • WebカメラをOn/Offする切り替えスイッチです。
    Webカメラの映像はピクチャーインピクチャーで表示されます。
    「範囲を選択」を選択時は、設定画面で設定した位置に縮小されて表示されます。
    「ウィンドウ」を選択時は、Offになります。
  • 録画開始/停止ボタンです。
下部左から
  • このソフトで録画した動画の一覧を表示/非表示します。
  • PCにMiniTool Movie Makerがインストールされていれば起動し、
    インストールされていなければ紹介サイトを表示します。
  • PCにMiniTool Video Converterがインストールされていれば起動し、
    インストールされていなければ紹介サイトを表示します。
画面録画に必要なものはそろっていると思われます。


次に、設定画面を確認します。
settings-1
  • 出力先フォルダ :録画データを保存する場所を指定します。
settings-2
  • 動画:出力フォーマットを指定します。詳細は下記。
    出力形式MP4 固定です。
    フレームレート15, 20, 25, 30, 50 fpsから選択できます。
    コーデックH.264 固定です。
    画質標準, 高画質, オリジナル から選択できます。
    私が確認した限りではあまり違いが分かりませんでした。
settings-3
  • 録画:
    下記項目は、録画される動画に、フローティング ツールバーを含めたくない場合に使えると思います。
    録画時間Power Automateなどの自動操作を録画する際など、ほったらかし録画をする際に設定すると良いと思います。
    録画中にフローティング ツールバーを表示する「全画面」で録画する際に、フローティング ツールバーが録画されたくない場合に、チェックを外すと良いと思います。
settings-4
  • ホットキー:メインパネルやフローティング ツールバーを非表示にした際に使用すると良いと思います。
    録画開始/停止
    録画一時停止/再開
    範囲を選択
    全画面
settings-5
  • メインパネル
    録画中はシステムトレイに最小化するチェックを外すと、録画を開始しても、メイン画面がシステムトレイに格納されません。
    録画中は、メイン画面かフローティング ツールバーのどちらかが表示されていれば困ることはないと思われます。
settings-6
  • Webカメラ
    Webカメラ使用するカメラデバイスを選択します。
    フォーマットWebカメラからの出力フォーマットを指定します。
    選べる項目は、おそらくカメラデバイスによってちがうので、割愛します。
    位置ピクチャーインピクチャーで表示する位置を指定します。
    • 左上
    • 右下
    • 右上
    • 左下
    形状ピクチャーインピクチャーで表示する形状を指定します。
    • 四角形
    • 円形
    サイズピクチャーインピクチャーのサイズを
    録画サイズの何%で表示するか指定します。


次に、フローティング ツールバーを確認します。
「全画面」時
toolbar-1
toolbar-2
「範囲を選択」時
toolbar-3
toolbar-4

左から
情報表示欄録画の解像度が表示されます。録画開始前
録画している時間が表示されます。録画中
範囲選択範囲選択のやり直しが行えます。「範囲を選択」時かつ、
録画開始前
マイクマイクの音声を録音するかどうかを指定します。メイン画面と同様です。
システム音声システムの音声を録音するかどうかを指定します。メイン画面と同様です。
カメラWebカメラをOn/Offする切り替えスイッチです。メイン画面と同様です。
描画画面注釈ツールのツールバーを表示/非表示します。
REC録画を開始します。録画開始前
録画を一時停止します。録画中
録画を停止します。録画中
範囲選択を終了します。「範囲を選択」時かつ、
録画開始前
録画を終了します。
ほかの役目があるか不明。
録画中

少し直してほしいところ
  1. マイクとシステム音声のアイコンの並び順を、メイン画面と同じくしてほしい。
    画面によって並びが違うのは好ましくありません。
  2. 録画中の✕ボタンですが、録画を停止する目的以外の役目があるなら良いのですが、
    ないのであれば、下記の対応の方が分かりやすいと思います。
    なぜなら、録画停止とかぶるからです。
    • 「全画面」時かつ、録画中は✕を表示しない。
    • 「範囲を選択」時かつ、録画中は✕を非活性にする。
あくまで要望
  1. 個人的には、「範囲を選択」して録画する際には、決まった解像度で録画します。
    例えば、
    解像度が2560 x 1440のディスプレイを使用していますが、録画の範囲を1024 x 768に設定したりします。なので、「解像度が表示されている欄」をクリックすると、解像度が指定できるとありがたいです。


最後に、画面注釈ツールの ツールバーを確認します。
annotationtool
上から
画面注釈ツールのツールバーを閉じます。
カーソル画面注釈ツール以外の普通の操作する際に選択します。
ペンマウスで描画できます。
ハイライト蛍光ペンです。操作はペンと同じになります。
四角形四角形を描画します。
楕円楕円を描画します。
矢印矢印を描画します。
直線直線を描画します。
テキストテキストを入力して描画できます。
番号①,②,③というように、クリックするだけで番号を描画できます。
操作順などを説明するのに適していると思います。
ホワイトボードホワイトボードの表示/非表示が行えます。
ホワイトボードを表示中に描画したものと、
非表示中に描画したものを使い分ける
ことができます。
描画する際の色を選択できます。
線の太さ描画する際の線の太さを選択できます。
テキスト描画時は、フォントサイズを選択できます。
消しゴム選択範囲を削除することができます。
元に戻すクリックするごとに、ひとつ前の操作を元に戻します。
ホワイトボード表示/非表示ごとに別々に操作できます。
すべてクリア描画した内容をすべて削除します。
ホワイトボード表示/非表示ごとに別々に操作できます。

不具合
  1. 直線は問題ないのですが、矢印の終点がマウスカーソルの位置とあっていませんでした。
    念のため、MiniTool様へは報告させていただきました。






いかがだったでしょうか。

PC画面録画ソフトとしては、十分な機能を備えており、操作などもそれほど難しくないと思います。
また、画面注釈ツールの「番号」機能と「ホワイトボード」機能は、有用な機能だと思っております。
画面録画を行う方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。